プログラム/チュートリアル委員会委員長

プログラムおよびチュートリアル委員長(Chair)は2つの主要な役割を担います。

  • コミュニティーやネットワークに働きかける。講演の投稿を促し、会議の議長が招待される可能性のある講演を特定できるようにします。
  • レビューアーからのフィードバックの確認、どのトークとチュートリアル、トークを選択するかを決定します。受け入れられた招待講演とチュートリアルを最終スケジュールを構成します。

理想的なChairは、日本国内のPythonおよびSciPyコミュニティと強いつながりを持ち、カンファレンスに月に15〜20時間コミットします。

プログラム委員会メンバー

プログラム委員会メンバーには、レビューのために3〜6回の講演またはチュートリアルの審査が割り当てられます。 彼らのコメントはプログラム委員長と共有され、最終的な選択が行われます。 コミュニティのすべてのメンバーは、委員会メンバーとして参加できます。 コミットする時間は約2〜3時間です。

コミュニケーション委員会委員長

主要なコミュニケーション領域:

  • 提案募集期間中に講演者/チュートリアル発表者を募集するための情報を共有します。
  • 過去の出席者リスト、または新しい産業と聴衆にまで及ぶ両方の潜在的な出席者への呼びかけます。
  • 基調講演者の発表、早期登録など、今後数か月間にわたるさまざまな会議の最新情報をすべての人に知らせます。
  • 学会の魅力(ワクワク感)を促し人々に参加してもらいます。

会議までのコミット時間は、月に約2〜4時間です。

その他

SciPyJPでは運営チーム全体(Chairs+Program・TutorialChairs +他のまとめ役)を含めてorganizing committee と呼んでいます。